T様邸外部リフォーム工事南区翠2丁目

  • 「シーリング打ち」広島市南区翠2 T様邸外部リフォーム工事 施工中ブログ

    2025/10/24
    天候に左右されながらも外部のシーリング
    
    打ち終わりました。
    
    シーリング材は変性シリコンを使用しています。
    
    
    
    
    在来工法の3階建て、外壁サイディング
    シーリング打ちのブログ要点
    1. シーリングの役割と重要性
    * なぜ必要か?
    * サイディングボードとボードの目地や、サッシ周りなどの隙間を埋め、建物の防水性・気密性を確保する重要な役割があることを説明しましょう。
    * ここが劣化すると、雨水が浸入し、建物の躯体(柱や梁など)を傷める原因になることを伝えます。
    * 読者へのメッセージ
    * 「目立たない作業ですが、建物を長持ちさせるために最も重要な工程の一つです!」といった形で、その重要性を強調すると良いでしょう。
    2. 使用材料(変成シリコン)の選択理由
    * 材料の紹介
    * 「今回は〇〇(製品名があれば)の変成シリコン系シーリング材を使用しました。」と紹介します。
    * メリットの解説
    * この材料を選んだ理由として、「一般的なシリコン系と違い、上から塗料が塗れる(塗装可能)なため、外壁塗装を行う際に仕上がりがきれいに一体化する」点を強調します。
    * さらに、「ノンブリードタイプ」であれば、シーリング材に含まれる可塑剤(かそざい)が染み出して上塗り塗料を汚す現象(ブリード)を防ぐこともできます。使用していればその点もアピールしましょう。
    3. シーリング打ちの工程と丁寧さのアピール
    水洗いの前にシーリングを打ち終えられたとのことですので、この後の塗装工程を考えると、シーリング材をしっかり乾燥させることが重要になってきます。
    * 事前処理(写真映えもします)
    * 既存シーリングの撤去:古いシーリング材をV字にカッターなどで丁寧に切り取り、完全に除去したこと。(この際に、奥の防水シートなどを傷つけないよう慎重に作業した点をアピール)
    * 清掃:目地のゴミやホコリを徹底的に除去したこと。
    * プライマー(接着剤)塗布:シーリング材の密着を良くするためのプライマーを、目地の両側に丁寧に塗布したこと。ここを怠ると早期剥離の原因になることを説明し、作業の丁寧さをアピールできます。
    * 充填作業
    * マスキングテープ貼り:目地以外にシーリング材が付着しないよう、両側にテープを貼ることで、仕上がりが格段に美しくなること。
    * 充填(打ち込み):専用のコーキングガンを使い、目地底まで空気を巻き込まないようにたっぷりと充填したこと。
    * ヘラ押さえ(均し):充填後、専用のヘラで均一に押さえ込み、目地の奥にしっかりと密着させたこと。(このヘラ押さえの仕上がりの美しさが職人の技です)
    4. 完成後の注意点
    * 乾燥期間
    * 「変成シリコンは、硬化に時間がかかります。しっかりと乾燥期間を設けてから、次の工程(水洗いや塗装)に進みます。
    
    
           
    
    
    
  • 「屋根工事」広島市南区翠2丁目 T様邸外部リフォーム工事 施工中ブログ

    2025/10/20
    10月16日、17日、18日3日間で
    
    屋根のカラーベストの葺き替え工事をしました。
    
    10月20日は雨樋をばらします。
    
    
    粘着ルーフィングを使用したカラーベストのカバー工法、施工中ブログの題材としてとても参考になりますね。劣化した屋根材をそのまま活かせるカバー工法は、解体費用や廃棄物処理のコストを抑えられるメリットがあります。
    一般的な「カラーベストへのカバー工法(粘着ルーフィング使用)」の施工要領は、以下のようになることが多いです。
    1. 前処理・準備
    * 安全対策:
    * 屋根での作業のため、安全帯の着用、親綱の設置など、墜落防止のための安全対策を徹底します。
    * 既存の屋根材(カラーベスト)に浮きや割れがある場合は、撤去したり、ビスなどで仮止めするなどして、下地を安定させます。
    * 清掃:
    * 既存のカラーベスト屋根のコケ、ゴミ、土埃などを高圧洗浄やブラシなどで除去し、十分に乾燥させます。粘着ルーフィングの接着力を確保するために重要です。
    * 役物取り付け(軒先):
    * 新しい屋根材を引っ掛けるための**軒先唐草(からくさ)**を、既存のカラーベストの軒先に専用釘などで留め付けます。雨水の浸入を防ぐ役割もあります。
    2. 粘着ルーフィング(防水シート)張り
    * ルーフィングの割り付け:
    * ルーフィングの重ね代(横方向、縦方向)を考慮し、棟から軒先までスムーズに貼れるように位置を確認します。
    * 軒先から棟へ:
    * ルーフィングは、雨水が上から下に流れるよう、必ず軒先から棟の方向に向かって順に貼っていきます。
    * 粘着ルーフィングの貼り付け:
    * 裏面の剥離紙を少しずつ剥がしながら、シワやたるみができないように注意深く既存のカラーベストに貼り付けていきます。粘着層がついているため、通常のルーフィング(タッカー留め)よりも丁寧に、二人一組などで作業を進めると効率的です。
    * 重ね代の確保:
    * ルーフィングの重ね代は、メーカーの施工基準に従って確保します。(一般的には縦方向で100mm以上、横方向で200mm以上とされることが多いです。)
    * 役物への処理:
    * 谷や棟など、複雑な形状の部分は、ルーフィングを適切にカットし、水の浸入を防ぐよう慎重に処理します。
    3. 新しい屋根材の施工
    * 役物取り付け(ケラバ・棟):
    * 屋根の端であるケラバに、新しい屋根材に合わせたケラバ板金を取り付けます。
    * 棟部分には、棟下地となる貫板(ぬきいた)を設置し、強固にビスなどで固定します(強風時の飛散防止のため重要です)。
    * 屋根材の荷上げ:
    * 新しい屋根材を屋根上に荷上げします。
    * 本体の葺き付け:
    * 軒先唐草に屋根材本体を正確に引っ掛け、メーカーの規定に従って葺き足(屋根材を重ねる寸法)を守りながら、専用のビスや釘で留め付けていきます。
    * 棟の仕上げ:
    * 棟下地の貫板の上に棟板金を取り付け、ビスなどで強固に固定して仕上げます。
    ブログでのポイント
    ブログで写真を載せる際には、特に以下の工程を写真付きで紹介すると、読者にとって分かりやすく、かつ専門性が伝わります。
    * 既存屋根の劣化状況と清掃・乾燥の様子
    * 軒先唐草の取り付け状況
    * 粘着ルーフィングの剥離紙を剥がしながら、シワなく貼っている様子(特に粘着性の強さが伝わるような写真)
    * 棟下地(貫板)をビスでしっかりと固定している様子
    * 新しい屋根材を葺き進めている様子
    * 完成後の屋根の全体像
    ※上記の要領は一般的なものです。使用する粘着ルーフィング、新しい屋根材(金属屋根など)の各メーカーの指定する施工要領書に厳密に従って施工することが、防水性・耐久性を確保するために最も重要です。
    
    
    
    
                
  • 「粘着ルーフィング張り」広島市南区翠2 T様邸外部リフォーム工事 施工中ブログ

    2025/10/18
    粘着ルーフィングを荷揚げして張っています。
    
    昨日は雨で出来ませんでした。
    
    普通の改質ゴムアスファルトルーフィングと違い
    
    濡れていては張れません。
    
    
    「粘着ルーフィング」と「ゴムアスファルトルーフィング」は、主に固定方法と素材のグレードに違いがあります。
    一般的に、「粘着ルーフィング」は固定方法に着目した呼称で、裏面が粘着層になっており、釘やタッカー(ホチキスのような針)を使わずに下地に貼り付けて固定するタイプを指します。一方、「ゴムアスファルトルーフィング」は素材に着目した呼称で、改質アスファルトルーフィングとも呼ばれ、アスファルトにゴムや樹脂などを加えて、従来のルーフィング(アスファルトルーフィング940など)よりも柔軟性、耐久性、防水性を向上させたものです。
    粘着ルーフィングとゴムアスファルトルーフィングの主な違い
    | 項目 | 粘着ルーフィング (粘着層付き) | ゴムアスファルトルーフィング (改質アスファルト) |
    |---|---|---|
    | 分類 | 固定方法による分類 | 素材・性能による分類 |
    | 主成分 | 改質アスファルト(ゴムアス)であることが多い | 改質アスファルト(ゴムや樹脂を添加) |
    | 固定方法 | 自己粘着(裏面の粘着層で貼り付け) | 釘留めまたは粘着式(製品による) |
    | 防水性 | 非常に高い(釘穴がなく、密着性が高い) | 高い(ゴム成分による自己止水性) |
    | 耐久性 | 高い(約30年〜50年とされる製品もある) | 高い(約20年〜30年とされる) |
    | コスト | 比較的高価 | 標準的なアスファルトルーフィングより高価 |
    1. 粘着ルーフィングの特徴 (固定方法)
    * 固定方法のメリット: 裏面の粘着層で下地に直接貼り付けるため、タッカーや釘を使わず、ルーフィング本体に穴を開けないのが最大の利点です。
    * 防水性: 穴が開かないため、高い止水性(水の浸入を防ぐ性能)と水密性(シートの重なり部分からの水の浸入を防ぐ性能)を確保できます。
    * 用途: 主に**改質アスファルトルーフィング(ゴムアス)**にこの粘着層が設けられていることが多く、カバー工法や複雑な屋根形状に適しています。
    2. ゴムアスファルトルーフィングの特徴 (素材・性能)
    * 素材のグレード: アスファルトにゴムや樹脂を添加して改良した改質アスファルトを使用しています。この改質アスファルトは、単なるアスファルトルーフィング(940など)よりも柔軟で、低温での割れや高温でのだれに強い特性を持ちます。
    * 耐久性: 弾性(ゴムのような性質)があるため、釘やビスで固定した穴に対しても、素材が穴に絡みついて塞ごうとする**シール性(釘穴止水性)**に優れており、高い防水性と長い耐用年数を持ちます。
    * 固定方法: 製品によって、釘やタッカーで固定するタイプと、裏面に粘着層を設けた粘着タイプ(つまり粘着ルーフィング)があります。
    まとめ
    「ゴムアスファルトルーフィング」は、高性能な素材(改質アスファルト)を指し、そのゴムアスファルトルーフィングの固定方法の一つとして、粘着タイプ(粘着ルーフィング)が存在すると考えると理解しやすいでしょう。
    最も高い防水性を求める場合は、**ゴムアスファルト(改質アスファルト)**を素材とし、粘着層を持つ「粘着ゴムアスファルトルーフィング」を選ぶのが一般的です。
        
    
    
  • 「足場組み」広島市南区翠2丁目 T様外部リフォーム工事 施工中 ブログ

    2025/10/16

    外部足場を組みました。
    
    荷揚げ用のステージも組みました。
    
    屋根が急勾配なので屋根足場も
    
    組みました。
    
    シート張りもしました。
    
    裏のアパートは上部で越境するので
    
    持ち主さんにも事前に挨拶に行きました。
    
    またアパートの住民さんにも挨拶文と
    
    エコバッグをポストに入れました。
    
    足場の影響でBSが見れなくなるので
    
    BSアンテナも設置し直しました。
    
    
    
    
    
    
  • 「契約」広島市南区翠2丁目 T様邸外部リフォーム工事 施工中ブログ

    2025/10/01

    本日契約をさせていただきました。
    
    33年前に建て替え工事をさせていただきました。
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