コラム

「室内ドアーについて」広島 南区エコリフォーム工務店 社長コラム 

今日は室内ドアーのお話です。

室内ドアーは大きく分けると開き戸、引き戸、折れ戸の3種類です。

それぞれメリット・デメリットがあります。

ドアーの開閉方法の違いは動き安さや収納安さにも大きく影響します。



上図はリフォマガの記事を参照させて頂きました。

それぞれのメリットデメリットを列挙しています。

総合的に考えて私はなるべく引き戸をお勧め致します。

バリアーフリー工事をするときに必ずリクエストが出るのが
ドアーを引き戸にして下さいと言うご要望です。


高齢化すると握力も足腰も弱くなります。

ドアーノブを回したりまたドアーを開けたり閉めたりする
動作が難しくなります。