今日は室内ドアーのお話です。
室内ドアーは大きく分けると開き戸、引き戸、折れ戸の3種類です。
それぞれメリット・デメリットがあります。
ドアーの開閉方法の違いは動き安さや収納安さにも大きく影響します。
上図はリフォマガの記事を参照させて頂きました。
それぞれのメリットデメリットを列挙しています。
総合的に考えて私はなるべく引き戸をお勧め致します。
バリアーフリー工事をするときに必ずリクエストが出るのが
ドアーを引き戸にして下さいと言うご要望です。
高齢化すると握力も足腰も弱くなります。
ドアーノブを回したりまたドアーを開けたり閉めたりする
動作が難しくなります。