今のあなたは、リフォームして、最新のシステムキッチンのＩＨクッキングヒーターにすれば火事の心配はなくなるし、

整理のつかない洋服だって多収納クローゼットを作れば季節別にしまえるし、古くて汚れてきた外壁の吹き付けをし直せば、

新築みたいによみがえる、そんな風に思っていませんか？

しかし今はリフォームでの欠陥住宅が多いというし、訪問営業にだまされて、契約金だけ取られて逃げられたという話も時々聞きます。

私もそうなったらどうしようという風にも感じられているのではないでしょうか？

確かに最近は、新築戸数が減ったせいかリフォーム業者は、この不況にもかかわらず年々増えていっております。

建設業法によれば、専門工事については、一件の請負代金の額が五百万円に達しない工事、又、建築一式工事の場合は、

千五百万円未満並びに延ベ床面積が、百五十平方メートルに満たない木造住宅のみを行うには、建設業の許可がいりません。

いきおい素人のリフォーム業者が、乱立する要因となっております。

建築の知識のない業者に工事をやらせる事ほど危険な事はありません。

ちゃんとした住宅もリフォーム工事によって欠陥住宅になるという最悪の事態にまで発展してしまう可能性だってあります。

しかし、安心してください。

これを読みさえすれば、あなたは必ず、次に挙げる事が出来るようになります。

★良いリフォームの仕方が分かる様になります。

★良い業者と悪い業者を簡単に見分けるコツが分かります。

★リフォーム契約で失敗しない方法が分かります。

★リフォームでの正しい予算配分の仕方が分かります。

★建替えるべきか？リフォームにするか？の判断基準が身につきます。

★つまらないリフォームをして、お金をドブに捨てないですみます。

是非、次回から続きを読んで、あなたのご家族の生活スタイルに合った素晴らしいリフォームを実現して下さい。

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