アドバイス番外編
失敗しない契約のやり方
契約に際しては、必ず「工事請負契約書」を取り交わしましょう。
その内容をきちんと確認することです。
疑問な所や不明なことがあったら業者に納得いくまで聞いてから契約しましょう。
契約の確認項目は契約金額・支払い方法と条件、工事期間、保障期間とその内容、請負者の氏名、所在地、社名などです。
又、契約書には必ず見積書、改修図面、仕様書、工程表なども付してもらいそれらも確認することです。
支払い条件は過払いにならないように決めましょう。
一般的な支払い条件です。
★小さな工事は、完了後一括払い
★五十万円以上は、着工時50%完了時50%
★百万円を超えれば、着工時30%中間時30%、完了時40%
早め早めの回収条件をいう会社は、要注意です。
上記程度の支払い条件に必ず交渉するようにしましょう。
また、リフォームは、基本的にクレジットは使わないことです。
クレジット支払いは、工事に欠陥があっても終わらなくても、クレジット会社から支払われます。
やはり自己資金、公的資金や銀行ローンの組み合わせで、やりましょう。
支払い条件は、業者の言いなりにならないようにハッキリと交渉して下さい。
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