リフォーム工事による廃材は、産業廃棄物として扱われます。
そのため、リフォーム業者ではなく、産業廃棄物処理の許可を得た業者が担当します。
DIYでリフォームしたとき、
「指定ごみ袋に入る程度の量だから、燃えないゴミとして出そう」
と思うことがあるかもしれません。
しかし、例えば石膏ボードは、少量でも健康被害を及ぼすため、一般ごみとしての扱いを許されていません。(罰則アリ)
一般ごみ以外の廃材は、自分で最終処分場に持ち込むか、産業廃棄物処理者に引き取りを依頼しましょう。
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