コラム

リフォーム時の廃材処理
広島の工務店 家づくりワンポイント


リフォーム工事による廃材は、産業廃棄物として扱われます。

そのため、リフォーム業者ではなく、産業廃棄物処理の許可を得た業者が担当します。

DIYでリフォームしたとき、

「指定ごみ袋に入る程度の量だから、燃えないゴミとして出そう」

と思うことがあるかもしれません。

しかし、例えば石膏ボードは、少量でも健康被害を及ぼすため、一般ごみとしての扱いを許されていません。(罰則アリ)

一般ごみ以外の廃材は、自分で最終処分場に持ち込むか、産業廃棄物処理者に引き取りを依頼しましょう。

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