仕切りなしの１ＬＤＫ広がり空間 ＲＣ造マンションの自然素材エコリフォーム 広島市安佐南区長束Ａ様邸
リフォームポイント
自然な素材が心地良く調湿性にも優れた広がり空間。光を遮る仕切りをとって２ＬＤＫを１ＬＤＫに。
部屋全体を自然素材で仕上げ、木の香りがするマンションに生まれ変わりました。
お客様の声
「今までと空気が違う気がする」
床は柾目の松の床板、壁も現しのコンクリートの梁もすべて珪藻土を塗りました。
また壁の一面には、調湿性能に優れているリクシルのエコカラットと言うセラミックのタイルを張りました。
今までと空気が違う気がすると、お施主様に大変喜んで頂きました。
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使わない部屋を甦らせる間取りの変更
こちらのお宅は東向きもマンションで、窓のある東側には使わない和室が並んでおり、滞在時間の長い居間と食堂が窓のない暗いスペースとなっていました。
そこで仕切りを無くすことで、ワンルームの明るいＬＤＫを創りだしました。
部屋の間の押入れは壁際に移動し、ヒノキの框戸の壁面収納にしました。
無垢のヒノキの壁面、珪藻土とタイルからなる暖かい色合いの室内を背景に、深い色調の広葉樹の家具が置かれ、エキゾチックなインテリア空間が生まれました。 -
檜（ヒノキ）が香る玄関
玄関ホールの腰板には檜板を張りました。
また内部の建具には、昔ながらの建具屋さんのオリジナルの無垢の檜を使いました。
リフォームしてから十年以上経過していますが、今でもお友達に木の香りがする、落ち着くねと言われるとのことです。
お施主様も自然な素材、無垢の木材が快く、気持ちが落ち着くそうです。
物件概要
- 所在地
- 広島市安佐南区長束
- 工期
- 30日
- リフォーム
- 全面リフォーム
- 築年数
- 30年
- 施工費用(税込み)
- 550万円
- 使用材料
- 檜、珪藻土、セラミックのタイル
